2次試験の概要

1次試験との違いを中心に2次試験ついてまとめます。

目次

科目と試験時間

科目と出題範囲
1次試験と同じ3科目のほかに「職業倫理・行為基準」が科目として加わります。
1次とは科目名が変わります。

2次レベル科目名 1次試験での科目名
市場と経済の分析 1次試験の「経済」
コーポレート・ファイナンスと企業分析 1次試験の「財務分析」
証券分析とポートフォリオ・マネジメント
職業倫理・行為基準 -

記述式試験
1次試験とは異なり、記述式の試験になります。
2次試験は、1次試験とは違って、3科目をまとめて出題されます。
複合的に出題されるので厳密な科目分けはしづらいです。
1次試験で学習した内容について、実例に当てはまるとどうなるか、ということが問われます。

試験時間
試験時間も午前と午後あわせて7時間(420分)と長いのが特徴です。
試験が終わったら腱鞘炎になるかと思うほどです。

まとめ
出題範囲自体は1次試験と大きく異なることはありませんが、
試験時間も長く、応用的な記述問題が出題されると言うことで、
1次試験で付け焼刃的な勉強をしていた人は、2次試験でかなり苦労することになります。

どう対策するか

1次、2次ともに合格率が同じということからもわかるように、
1次試験に受かったのに、2次試験であきらめてしまう人も多いです。

また、2次レベルの学習を始めるころには、たいていの人は、標準偏差の計算式もデュレーションの計算も忘れてしまいます。
そこへ、それ以上の応用問題が出るということで躓いてしまうのも無理はないです。

1次レベルを思い出すところから
まずは、1次試験の内容を完璧に取り戻すところからはじめましょう。
2次レベルから専門学校を活用するのも合格への近道です。

新カリキュラムに対応
1次レベルの合格から数年たっている場合、カリキュラムが変わっていることが多いです。
カリキュラムは変わらずとも、最新の金融理論や、業界のトピックが出題されることもあります。
参考書は最新のものを購入しましょう。
ちなみに、最新の出題範囲に対応するという点では、専門学校の右に出る学習法はありません。

2次レベルの参考書・問題集の選び方はコチラの記事からどうぞ

1次レベルで関数電卓を使わなかった人はコチラ

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